トレ問アプリは、さまざま出題条件を指定しながら問題を絞り込み学習していくスタイルです。また不必要な条件項目は非表示にすることもできます。
出題範囲
選択した項目が出題対象となります。総合問題では、科目名が一覧されます。各科目では、章単位・節単位の項目を表示します。用途に合わせて「表示設定」から切り替えることができます。
優先度
収載されている問題は、優先別に☆なし、☆あり、参考に分類されます。初めて学習される方は、優先順位を決めて問題を解くことをお勧めいたします。
☆なし
学習項目のうち、必ずおさえてもらいたい項目です。
☆あり
学習項目のうち、優先順位の低い項目です。
過去10回の正解率
各問題の過去10回分の平均正解率を区分したものです。一度も解いていない問題は、「未学習」に入ります。全体の正解率、それぞれの問題数を表示します。
正解率の計算対象
「学習範囲」「優先度」「出題形式」の3つの組み合わせです。(例)学習範囲 「総則」、優先度「☆なし」、出題形式「一問一答」を選択すると、「総則」の問題の「☆なし」そして、その中の「一問一答」の問題が計算対象になります。
理解度
理解度の色分けに応じて問題を出題します。理解度の計算対象は、過去10回の正解率と同じ、「学習範囲」「優先度」「問題形式」の3つの組み合わせです。
シャッフル
条件の組み合わせにより、ランダムに並び替えを行います。このシャッフル機能は、学習範囲の項目に対してほぼ均等に問題を出題します。
前回不正解の問題
一度解いた問題で、そのとき不正解になった問題が対象です。未学習の問題、正解した問題は対象にはなりませんのでご注意ください。初期設定では、この機能はオフ状態です。ある程度問題を解いた上で、お試しください。
ブックマーク
ブックマークした問題を対象とします。
メモ
メモ登録のある問題を対象とします。
制限時間
問題を解くとき制限時間を設定できます。一問一問答形式は30秒、5肢択一形式は2分30秒。時間配分の目安としてご利用ください。
出題数(最大)
出題問題数に上限を設けることができます。隙間時間の利用を考慮し、既定5〜20問までを設定できます。正解率、理解度などで絞り込みした問題を全部出題したい場合、「すべて」を選択してください。
また、出題数は変更することもできます。「表示設定」より変更をお試しください。
絞り込み項目の表示設定
出題範囲を除いた、絞り込み項目は非表示にすることができます。利用しない項目を外すことで、画面をすっきりできます。
設定の仕方
画面下の「表示設定」から、設定パネルを開きます。
設定パネルから、必要な項目をオンにしてください。学習範囲の項目は、章表示からより細かい節表示の切り換えができます。
出題数の変更
「設定」ボタンから問題数の変更を行うことができます。
出題数の変更
出題数の4つのボタンに対して、自由に変更することができます。5~100問まで5問単位で設定します。