2021/7/9 一部問題の削除のお知らせ

2021/7/9 一部問題の削除のお知らせ

いつもご利用いただき誠に有難うございます、トレ問アプリ サポート担当でございます。
資格の大原 行政書士講座より、下記の問題につきまして学説により答えが変わる可能性があると判断して問題を削除させて頂きました。

削除問題数 1問
対応アプリバージョン 6.5.7以降


【民法債権・親族・相続】
債権 連帯債務等

(問題文)
A、B、C三人がDから自動車1台を購入する契約をし、その売買代金として300万円の債務を負っている。この場合の売買代金債務は金銭債務であるので不可分債務となることはないため、Dは、A、B、Cに対して、それぞれ100万円の代金支払請求しかすることができない。

(解説文)
○ 不可分債務は、債務の目的が性質上不可分の場合に成立する(民法430条)。よって、本肢の場合、売買代金債務は分割債務となるため(民法427条)、債権者Dは、別段の意思表示がないときは債務者A、B、Cに対して、それぞれ100万円の代金支払請求しかすることができない。

(対応)
問題削除


以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

戻る