さまざま条件から問題の絞り込みができます。そして、不必要な絞り込み項目は非表示にすることもできます。
優先度
収載されている問題は、優先度別にAAランクからCランクに分類されています。特に初めて学習される方は、優先順位を決めて問題を解くことをお勧めいたします。
AAランク
平成27〜令和元年・ORの重要出題問題
Aランク
平成22〜26年の重要出題問題
Bランク
平成21年以前の重要出題問題
Cランク
学習優先度が低い問題
AA→A→Bの順に解答をすると効率的です。
過去5回の正解率
各問題の過去5回分の平均正解率を区分したものです。一度も解いていない問題は、「未学習」に入ります。全体の正解率、それぞれの問題数を表示します。
正解率の計算対象
「学習範囲」「難易度」「出題形式」の3つの組み合わせです。(例)学習範囲 「総則」、難易度「Aランク」、出題形式「一問一答」を選択すると、「総則」の問題の「Aランク」そして、その中の「一問一答」の問題が計算対象になります。
理解度
理解度の色分けに応じて問題を出題します。理解度の計算対象は、過去5回の正解率と同じ、「学習範囲」「難易度」「問題形式」の3つの組み合わせです。
シャッフル
条件の組み合わせにより、ランダムに並び替えを行います。このシャッフル機能は、学習範囲の項目に対してほぼ均等に問題を出題します。
前回不正解の問題
一度解いた問題で、そのとき不正解になった問題が対象です。未学習の問題、正解した問題は対象にはなりませんのでご注意ください。初期設定では、この機能はオフ状態です。ある程度問題を解いた上で、お試しください。
制限時間
問題を解くとき制限時間を設定できます。4肢択一形式は2分30秒。時間配分の目安としてご利用ください。
出題数(最大)
出題問題数に上限を設けることができます。隙間時間の利用を考慮し、3〜20問までを設定できます。正解率、理解度などで絞り込みした問題を全部出題したい場合、「すべて」を選択してください。
絞り込み項目の表示設定
出題範囲を除いた、絞り込み項目は非表示にすることができます。利用しない項目を外すことで、画面をすっきりできます。また活用することで深い利用にも対応できます。
設定の仕方
画面右上のボタン、または画面下の「表示設定」から、設定パネルを開きます。
設定パネルから、必要な項目をオンにしてください。学習範囲の項目は、章表示からより細かい節表示の切り換えができます。また「前回不正解の問題」は既定ではオフとなります。